2009年9月30日水曜日

J2EEバージョンアップメモ

JAVAEE5が登場してから数年がたっているが、私の会社のアプリケーションはJ2EE 1.3仕様で組まれている。

これはServlet2.3を使用しており、一般的ではあるがかなり旧式の部類に入る。
それをバージョンアップしようという動きが最近出てきた。
その中ではまりそうな点がいくつかあるので記載しておく。

  1. どこまでバージョンアップするかはしっかり吟味する

J2EE1.4はもちろん1.3の1世代上になるが、さらにその上もすでに存在している。
その呼び名はJAVAEE5という。おそらくなぜこのように変更されたかを知っている人はほとんどいない。

web.xmlの記述の仕方、ディプロイかかる時間などそれぞれかなり異なっている。
しかも、コンテナーであるAPサーバがweblogic/websphereなどでも定義の仕方により、強制的に旧の機能を使えるようにしたりすることができる。

分からないときはメーカーに相談すること。
    1. アノテーションは必要か
おそらく8割がたのJavaプログラマー(大卒プログラマ)はアノテーションを知らない。
コード中に 見かけても"メールアドレスのドメイン部分がなぜここに"ぐらいだ。
一見便利に見えるアノテーションも分からない人には、コードを解読不可にさせる記号であることを知らなければいけない。

ひとつだけ有益なことを書いておくと、JavaEE5はアノテーション解析をディプロイ時に実施するため、ディプロイに非常に時間がかかる。

回避する方法はもちろんあるが、不利益な点も目立つことは理解しておいたほうがよい。

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