現代に存在するデジタルカメラ、デジタルテレビ、携帯電話について
「しょうがない」で見過ごしがちな問題を取り上げている。
また、情報洪水であると仮定し、その上で自然と作られたデジタル社会が作り上げた困難な一面を取り上げている。
IT業界で飯を食っているものとして、本書は現状を再認識させてくれるものであり、軌道修正を自ら考えるための良書と感じた。
デジタルネイティブ、デジタルイミグラントなどの議論は本書の範囲外であるが、彼らが背景知識をもたないままデジタル社会の混乱に投げ出されていることはデジタル社会の供給の一部を担うものとして、重々考慮しなければいけないことである。
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