2011年11月19日土曜日

PC向けサイトとスマートフォン向けサイトでワンソースで作れと命じられたら

通常PC向けHTMLは昔からのアプリの場合、Tableを駆使して巧妙にレイアウトされます。
そのサイトは当然ながら、800pxなどで固定されており、最近はやりのResponsive web Designとは真逆を行くことになります。

ただ、以前ならこれでいいんです。
どのみち、携帯にはガラケー専用のサイトがあるし。

しかし、スマフォが勢力をました今、アメリカの巧妙な宣伝によりモバイルファースト、Responsive Web Designなどまたしても新たなバズワードが登場してきた。

これがどのようなものかを簡単にいうと、モバイル(スマフォ)向けありきで考えて、ワンソースでPC、スマフォの両方に対応するサイトを実現しようという考え方だ。

レイアウトはテーブルじゃなくてCSSで組み立ててCSSの切り替えにより出しわければいいじゃんということである。

合理的な外国人が考えそうなことである。
ただ、これを日本人が生真面目に受け取ると非常にあやうい。PC、スマフォの両方で完璧に見えるサイトを作るという要件が加わるのである。
そこに、アメリカ流のざっくりさはない。

おそらくアメリカでは使えればよいレベルで考えているにちがいない。しかし、我々はそうはいかないのだよ。

前置きが長くなったが、Javaなどのアプリケーション開発をメインにしている人たちにははっきりいってこの仕事は非常に難しいと思う。

理由は簡単でこれは、プログラム開発ではなくデザイン開発だからだ。
使う技術はそれほど難しくない。しかし、とっつきづらいのだ。

Jqueryを使えばなんとかなるんじゃないかと考える人はいる。その通りだ。あれはプログラムちっくなのでなんとなく入りやすい。
しかし、おそらくいきなりつまずくと思う。

なぜなら、そういう人はcss、javascript、htmlを赤ちゃんぐらいにしか理解していないからだ。
おそらくSE、アプリケーションプログラマーのほとんどはこれらをコピペでしか使えない。

これまで、それでよかったからだ。

しかし、時代は変わった。earは2つでなく、1つでよいのだ。かわりにデザイン開発力が求められる。
何の本から勉強すればよいか?この本しかない。今年最大の良書だ。

jquery本にいきなり飛びつくのはやめて、まず先にこれを読むことを
お勧めする。逆引きだけあって、開発時のお助け本にもなること間違いなし。


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