2009年12月10日木曜日

オープンソースがきたー

私は普通のSierで、いろいろなお客様のところのいろいろな業務を行う(手伝う)システムの開発を行っている。

その中には、OS、ミドル、アプリケーションの導入などを含んでおり、おそらくかなりSierとして普通な範囲の仕事をしていると思う。

そんな私がお相手しているシステム(お客様)ではほとんどオープンソースを使用したいという声は聞こえてこない。
javaでアプリケーションを開発する際に、様々なAPIはもちろん使っている。
フレームワークと呼ばれるものも使っている。ただ、それはオープンソースという固有名詞をあまり意識せずに使っている。

なぜ意識せずに使っているか、それはコードがJavaで、問題があっても組織内に解決策がわかる人がいるだろうという安心感からだと思う。
しかし、MySQLを使おうという声はあがらない。いくら、無料で便利だとしても。

それは、担当者に言わせれば「ミッションクリティカルだから、サポートがないと心配」なのだ。

ただ、最近の景気低迷、デフレ、構造不況、国債乱発という状況下で企業はさすがに考えを変えてきた。

「無料はよいものなんじゃないか?」

ただ、その期待に答えられるSE、PGはなかなかいない。

オープンソースの時代はもうすぐくるだろうが、SIerと呼ばれる人たちはその時代に何をしてすごせばよいか。
悩み尽きない課題であるが、年内には考えよう。

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